top of page
About GEP
GEPとは
Glocal English Projectとは?
私たちグローカルイングリッシュプロジェクト(以下、GEP)は、中高生を対象に"自分らしさ"を表現するワークショップを英語で行っているプロジェクトです。
現在は神奈川県内の中学校2校、スウェーデンのウプサラ市にある中学校にて、大学⽣がそれぞれの個性や特技を⽣かしつつ、各校の特徴に沿った英語のワークショップを行っています。
活動を通してプロジェクトメンバーは中高⽣の学習態度や意欲・関心の変化などのそれぞれ異なる研究テーマを設定し、フィールドワークを通して研究を行っています。
名前の由来
名前の由来
GEP の Glocal は Global と Local の造語です。私たちは Global を異文化、つまり自分以外のもの、自分に馴染みのない環境、Localを自文化、つまり自分自身や自分を取り巻く環境として捉えています。そして自文化と異文化を繋ぐ手段として英語を用いています。Globalな視点を持ちつつ、身近なところから Local に活動していきたいと思っています。
Vision
Our Vision
「自分のセカイで自分らしさを表現しよう」
私たちはGEPのワークショップに参加した人が「自分のセカイで自分らしさを表現しよう」をビジョンとして掲げています。
「自分のセカイ」とは、自分が選んだ環境や、自分が置かれた環境ことを表しています。
また、「自分らしさを表現しよう」には、自分の背景や経験、強み、好きなこと、苦手なことを含めた自分自信を表現できるようになって欲しいという想いが込められています。
Philosophy
Philosophy
共に学び、共に育つ
先生という"教える”立場ではなく、大学生という、中高生がより身近に感じられる存在として、同じ目線で共に学びたいと考えています。年齢や所属が異なる大学生、中高生、先生が交流する中で、お互いの違いや共通点を認め合うことのできる環境をつくっています。
自由に表現できる場
GEPのワークショップは教科学習とは異なり、成績評価がされない場です。
大学生や中高生が成績を気にせず、生き生きと自己表現できることにつながると考えています。
自文化・異文化理解
ワークショップ参加者が、自分の得意なことや好きなことを追求する中で自分らしさに気づく自文化理解と、多様な価値観に触れながら自分と他者の共通点や違いを認め合う異文化理解を大切にしています。
学びの欲
ワークショップの中で芽生える”楽しい”という感情を大切にし、中高生が自ら意欲的に学ぶことを目指しています。
活動場所
フィールドワークの拠点
私立湘南学園中学校高等学校
藤沢市立秋葉台中学校
ナナスコーラン(スウェーデン)
bottom of page