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ABOUT US

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Glocal English Project とは?
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私たちグローカルイングリッシュプロジェクト(以下、GEP)は

コミュニケーションツールとしての英語習得や異文化理解を⽬的と

した活動をしています。現在は東京都・神奈川県内の中学校3校にて

大学⽣がそれぞれの強みを⽣かしつつ、各校の特徴に沿った英語の

ワークショップを行っています。活動を通してプロジェクトメンバーは中学⽣の学習態度や意欲・関心の変化などのそれぞれ異なる研究

テーマを設定し、フィールドワークを通して研究を行っています。

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「Glocal English Project」という名前の由来

GEP の Glocal は Global と Local の造語で Global は世界に目を向け新しいことに興味を持つという意味、Local には

それを地域や身近なところから始めるという思いがあり

ます。Globalな視点を持ちつつ、身近なところから Local に活動していきたいと思っています。

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フィールドワークの拠点
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私立湘南学園中学校高等学校

 

藤沢市立秋葉台中学校

杉並区立富士見丘中学校

​活動目標

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私たちは「GEPの卒業生が自分のspecialty(強み)を持って自分の社会で活躍してほしい」と考えています。そのために私たちのワークショップが生徒にとって何かに興味を持ち追求するきっかけになってほしい、という思いから“一人でも多くの生徒と学びの欲を共有すること”を活動目標

として掲げています。この活動目標を達成するために⼤学生一人一人の

個性を活かしたワークショップ活動を通じて中学⽣や大学生が持つ

「楽しい」という感情から「学びたい」という欲を引き出したいと

考えています。また、現在活動をさせていただいている学校での活動を

より充実させると同時に、新しい学校との活動を開拓することで

私たちのように熱意のある大学生や、教育関係者の⽅々を巻き込みたいと思っています。

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​活動理念
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私たちはワークショップ活動を行う上で3つの理念を掲げています

​1

"異なるもの"を知る

機会(キッカケ)を与え合う

中学生・⼤学生と普段関わることが少ない存在との交流や国外を問わずとした異文化交流を目的とした

ワークショップを通してそれぞれの違いを認識し、受け⼊れ、自身の

個性を引き出すことを⽬指し、

理念​​1を掲げています。

​2

⾃分の力で表現する場を創り合う

ワークショップは、教科の学習と

異なり成績評価のされない場です。どの中学生や⼤学⽣から発される

言葉や表現も認め合える環境を作り続けることを目指し、理念2を

掲げています。

​3

"教える"のではなく、

"共に学び、共に育つ"

私たち⼤学生は先生という⽴場とは異なる形での⾝近な存在として、

英語を話すことや英語を使って

視野を広げることの楽しさを伝えていきたいと考えています。そして

大学生側も中学⽣との交流の中で

⽣まれる気づきを⼤切にしたいと

考え、理念3を掲げています。

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